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CRカップは面白かったけど、APEXは今後どうなるのだろう

どうも。

最近の釈迦さんの切り抜きで、
「人の趣味を理解できないのは当然。否定することは違う」
という言葉を聴いて、まさにその通りだよなぁと、同じ考えの方がいてホッとした林です。

切り抜き

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本編

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社会に出たら、日本は特に ” 遊び ” の否定から入ります。
仕事をする上、お金を稼ぐうえで必要の無い事を無駄とし、それを切り捨てようとします。
戦争中でもないのに、いまだにこのスタンスを取る人が多いことに、びっくりします。
もちろん、生きていく上でそういう考え方があることを否定しません。
種として残っていくには、邪魔な考えでしょう。
でも、昔と違って、今を生きる人は、生まれた瞬間に色々な物を背負わされてしまいます。
上に乗っかっている邪魔な人が、あなたたちの自由を否定する訳です。
自分に必要なものは何か、しっかり考えて、価値観の押しつけに負けない。
死ぬ前に、自分のために生きたと言えるよう、楽しんでいきたいですね。

 

さて、勢いで全く関係ない話から入りましたが、先日第4回のCRカップAPEX部門が開催されました。
カスタム練習では、CR勢が猛威を振るう中で迎えた本番。
3回目を超える、レベルの高い戦いが繰り広げられました。

優勝したチームは、にじさんじKR所属ヌンボラさんのチーム『雪夜の一番星』でした。
チームメンバーはヌンボラさんリーダーの、瀬戸美夜子さん、CR_cptさんです。
このチームの見どころはなんて言ってもヌンボラさん。
大会前のTwitterでも、爪痕ダブハン獲るなど、群を抜いた強さを見せていたヌンボラさん。
マスターながら、戦闘力は完全にプレデターで、今回の大会でも暴れまわっていました。

応援していたかなちーくずは6位、OKM大作戦は14位でした。

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かなちーくずは、確実に強くなったことを証明していて、強豪相手にも押されないフィジカルの強さと、それぞれが司令塔を張っていたことから広くなった視野。
Mondoさんのチームとぶつかって、打ち勝った瞬間はテンション爆上げでした。
以前のRageとの違いは、それぞれ強くなったこともありますが、ちーちゃんの立ち回りと指示出しがしっかりしているように思えました。
遠慮があるのか、性格なのか、耳の良さを生かした状況把握に優れているものの、ミスなどで抱え込んでしまい、どんどん煮詰まっていく様子がうかがえた以前のちーちゃん。
しかし、今までの戦いと、直近のV最協で優勝することが出来た自信と、かなちーくずの中での信頼からか、やりたいしたいをはっきり伝えて、ダメなときはしっかり止める。
強いチームらしい動きで、乱戦や奇襲以外ではそうそう崩れず、安定した立ち回りをされていました。

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OKM大作戦も、大会前にカマたくさんをレヴナントに変更して臨んだ本番でしたが、こちらも本当に凄かった。
ブラハのスキャンが使えない分、天月さんとのあさんが索敵して、確実に潰せそうなところに、レヴナントのウルトでキルポイントを拾いにいく立ち回りが凄く安定していました。
特に、天月さんのウルトをきる判断と、必要な戦力だけで攻めに行く使い方はびっくりしました。大体のレヴナント特攻って、全員攻撃のイメージでしたから、キル拾いに行ってくるとウルトを切って飛び込んでいく姿は流石スシマスといった感じでした。
のあさんも、スナイパーショットガンの遠近距離から、アサルトライフルショットガンの中近距離に武器を変えてから、ホライゾンならではのムーブから、キルを取ってました。
カマたくさんも、チャージライフルという武器を得てから、スナイパーに磨きがかかってきて、レヴナントで行かないときも、後方からしっかりフォロー入れていました。

 

前回は、べぇりんがる視点で見ていたこともあり、何となくイベント感覚で見れたのに対して、今回の大会はぶつかり合い環境になったからか、戦いの連続。
激戦の第4回でした。

上位チームはCR勢が入っていて、一見実力通りと思いきや、今回初参加のSellyさんのチームや、渋ハルさんのチーム、そして前回優勝のMondoさんチームなど、いつもは上位に食い込むチームが下位となっています。
神視点を追っていなかったので、何が起こったのかは分かっていませんが、二つの視点を見ていて思ったのは、もうちょっと何とかならなかったのかなぁと感じました。
CRカップのせいでもなく、ましてや参加されていた方々のせいでもありません。
ゲームのバランスが、最近面白くないほうに崩れていっているように感じるのです。

 

応援していたチームが、負けてしまった寂しさもあると思います。
それでも、もう少し環境が整っていればと思うのは、私だけなのでしょうか。

 

レヴ、オクタンが流行っている状況で、返す手段も限られている。
相手が使ってくることで、メタできるキャラクターがいないので、同じ構成にせざるを得ない状況。
なんか、せっかくのイベントに水を差されたようで、残念でした。

それでも、素晴らしい大会を開催してくださったCRカップ運営の方々と、激戦を繰り広げてドラマを作り上げた参加者の方々と、ピンクのメイド服でトレンド入りしたあれるさんに多大なる感謝を m(__)m

あと、せっかく準備したアイアンマンが運営NGになったヘンディーにも感謝をww

 

 


こっからはちょっとしてない愚痴 (´;ω;`)

レヴ、オクタンが流行っている現環境

レヴナント・オクタンというのは、レブナントのウルトを遠くで炊いて、オクタンのジャンプパッドで一気に距離を詰める組み合わせなのですが、これが本当に流行っている。
パーティでランクに入ると、必ず見る。1000%、2~3パーティはいる。
もちろん、分身という特性上、本人の実力が無ければ効力を発揮せずに終わるのですが、実力が拮抗するランクでは、猛威を振るっています。
しかも、レヴナントのウルトでジャンプパッドを使うと、近づいてくる音が消えるというオマケつき。
本当、グリッチと言っても良いぐらいの酷い仕様なのですが、前回のアプデでも触れられておりません。

大会の直前、3月10日にアップデートが入りました。
特質すべき変更点は、コースティックの大幅弱体化と、ジブラルタルの弱体化です。
ジブラルタルの弱体化は、ある程度予想できた範囲内でしたが、コースティックについては、使用不可とまで言えるほどに弱体化しました。

 

皆が得意なキャラクター、好きなキャラクターを使って、状況と環境を生かした立ち回りを魅せる。
それぞれのキャラクターに個性があるからこそ、それを使いこなして、不利を有利にしたりする瞬間が楽しいんじゃないですか。

 

運営はオーバーウォッチのようなスキルゲーにしたくない、撃ち合いと戦略を楽しんでほしいといいますが、正直スキルを使えなくするなら、CoDとかで良いんですよね…
スキルゲーとバトルロイヤルを上手く組み合わせて、ソロを排除してチームでの戦いをさせることに、他にはないAPEXというゲームの良さがあったと思うのですが(;´・ω・)
ソロを取り入れたり、安地外で生き延びれるようなアイテム作ったり、スキルをどんどん弱体化して没個性にしてみたり。
最近のAPEX運営は、ゲームを面白くする様子が感じられない。ちゃんと遊んでいるのか。
ピック率で調整するのは良いんですが、人気キャラを弱くして使えなくするんじゃなくて、こいつにもこういった魅力があるよという修正をしていくほうが、よっぽど建設的。
ミラージュ、オクタン、ランパートみたいな良い調整もあるのに、残念です。
好きなキャラがナーフされたら、辞める理由にもなりかねないことに気づいて欲しい。

ファンがちょっと嫌気がさしてしまうほど、どんどん新しい配信者の方がAPEXに参戦して、大会自体も盛り上がっていく中で、肝心のゲーム側が足を引っ張っているような気がする今日この頃。

PCデビューした途端、過疎化だけはやめてほしいところ。


CRカップの感想より、ゲームに対する不満が出てしまった(´・ω・`)

いくないいくない。

 

あと、新PC環境で、現在配信準備を進めております。

ここから、頑張ればちーちゃんとマッチできるかもしれませんが、そもそもキーボード操作がむずすぎ( ;∀;) でも、少しずつがんばる。