30過ぎて始めるFF14 ~おじさん、今日から光の戦士になろうと思うんだ~
今から書くのは、あくまでも光の戦士になろうとしているおじさんの記事です。
『光』と『おじさん』だけに反応して、緑川光さんを馬鹿にするなと怒らないでください。
その言葉は、私の友人から言われたのですが、耳ではなく性根が腐ってる( ゚Д゚)
他のライングループメンバーの意見は、
「ハゲたの?」
「ニートになるの?」
「FF14やりますか?それとも人間やめますか?」
あれ、私がおかしいのか(;´・ω・)?
おじさん、この年でFF14を始めました
さて、今回の話題はFF14について。そう、あのMMORPG代表と言っても過言ではない、FF14についに手を出しました。
光のお父さんが昔から大好きで、マイディーさんのブログはブクマして追ってましたし、ドラマ版、劇場版ともに見てました。
ゲーム自体にもずっと興味はあったのですけど、コミュ障である私はどうしても手が出せなかった。
一度は手を出そうとしたのですが、FFは遊びじゃないというFF11の情報が飛んできて、やっぱりオンラインゲームは怖いと思い、今に至ります。
問題のスレ(https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27188.html)
※注意 SAN値が減ります
因みに情報を送ってきたやつと、冒頭の友人は同一人物。やっぱりこいつおかしいとおもうのですがいかがでしょうか(笑)
しかし、最近ゲーミングPCを買った事で、PCゲームをやりたい欲求が急上昇。
Steamでも、遊びたいゲームがことごとく協力プレイ推奨でへこみ。
どうせなら、コミュ障克服のため、MMORPGに挑戦してみようとFF14の情報を見ていたところ、スターターパックが激安だったので、お試しのつもりで速攻購入。おっかなびっくりプレイを始めました。
早速ゲームを起動、メインのストーリーの導入であります第七霊災(戦争が発端となった災害)のムービーが流れます。
もうこの時点で凄い(;゚Д゚)
私にとってのMMORPGって、友人の誘いで少しかじったメイプルストーリー(プレイ時間3日)とレッドストーン(プレイ時間1カ月)だったので、進歩が明治→令和レベル。
グラフィックもですが、ストーリーもしっかりしてる(現在プレイ時間10時間)
家庭用の買い切りのFFやってる感覚、ゲームに対しての持っていかれ方が一緒でした。
ムービーが終わってから、いよいよキャラメイク!
…かと思いきや、まずはサーバーとかの選択。
日本に住んでいますので、サーバーも日本のものを選択。
この時、冒頭から見に来てくださった視聴者の光の戦士が、コメントで分かりやすく教えてくださったので、本当に助かりました。
なんの告知もなく、チャンネル登録者10人以下の弱小チャンネルの配信を見てくださって、且つアドバイスも頂ける。
光の戦士は素晴らしい。
私が事前にネット掲示板で見てた情報と違いました。
FFの世界には、光の戦士と闇の戦士が、さながらジェダイとシスの様に日夜戦いを繰り広げているのでしょうか・・・
いや、見ていたサイトがよくなかったんでしょう(笑)
そして、今度こそキャラメイク。
個人の嗜好としては、マイディーさんのイメージが強いミコッテと、キリンちゃんのイメージのララフェルの2択なのですが…
ネットで調べると、圧倒的なミコッテの人気と、ララフェルの日本人使用率が高いことによる恐ろしい迫害の記事がチラホラと(´・ω・`)
親でも殺されたのかというほど、罵倒と侮蔑の言葉が書いてあったのですが、そんなに嫌わなくても良いじゃない。別に少女じゃなくも全員かわいいよ。
かわいいスキーで良いじゃない。
また、ここにもFF14の闇が…
たどり着いた解決策は、購入したゲームについていた冊子『初心者の館』についていた性格診断。
※いろんなサイトに転載されてましたが、商品だと思うので結果は除いてます。
気になる方は、ゲームを買ったら付いてますので!
こちらには2択の質問に答えるだけで、相性が合うキャラクターを選んでくれるシステム。
これを使って決めたのなら、誰も文句は言うまい。。。誰に対する対策( ゚Д゚)?
そんな、常時疑心暗鬼、通称ギシアンモードである私に対して出た結果は…
ミコッテのムーンキーパー族!!!
これで文句あるまいと、堂々とキャラメイクを進みました。
キャラメイクの選択は、個人的に多めな印象。
少ないものだと4択なのですが、髪型とかすっごく多い。
私はキャラメイクが苦手で、結構デフォでやってしまうことも多いのですが、今回ばかりはゆっくり選びました。
30分以上かかって選んだ相棒はコチラ!
何年の付き合いになるかわからないけど、よろしくお願いします。
キャラメイクが終わって、ようやくストーリーが始まります。
荷車に揺られる主人公、どうやら都市に向かう途中のようです。
おじさんとの会話にカットインしてきたのは、いかにも悪そうな顔した警備隊の方々。
荷物を改めさせろと、山賊のように物色し始めます。
絶対難癖付けられて絡まれるやつ、こいつらと戦闘かと思いきや、後ろから本当の山賊が現れる!
そして、荷馬車に逃げろと伝えて立ち向かう警備隊の人!
あなたたち、本当はいいやつだったのか。。。
そんなこんなで、戦わずして無事に街についた私。
おぼつかないキーマウ操作で、フラフラと街を歩き回ります。
「ここが街か! 他のプレイヤーもいるのかな! あれかな!」
わくわくで歩いていた私にコメントが一言
「今はまだ専用エリア」
(*ノωノ)
町の顔役に挨拶して
私の冒険は始まりました。
気にしていただけた方は、ぜひ動画のほうもサラッと見ていただけたら嬉しいです。