LYRIC YANKEEさんの『Shall we Dope?』が久々、脳にぶっ刺さった
どうも、次々とGW入りする人たちを見ながら、何故うちの場所はここまで働かないといけないのだろうと、悲しみを常に胸に秘めている林です。
休みでも何もしないでしょうって、何もしないことなんてあると聞きたい。
でも、こういう人たちって、本当に何もしないんだろうなぁと、そういったところで働くことになった自分自身を嘆くしかない。
休むを知らない人の下で働くって大変。
さて、職場は現場内のプレハブなので、真横で地面掘ってる音が頭を叩く。
調子が良いとき何て、ホント建物が揺れてるんじゃないかというレベルで掘ってる。
しかも、休憩も昼ごはんの時も絶え間なく。一体全体、どういう作業してるの(´・ω・`)
そんなわけで、最近ではイヤホンしながら仕事している私。
いつもはぼっちぼろまるさんから、ビークルとかのマイミュージックを転々としているのですが、今日はたまたま、あなたにおススメのミュージックリストを垂れ流していたところ、久々に頭に直結する曲がありました。
それは、LYRIC YANKEEさんの『Shall we Dope?』
女性のアーティストさんで、ツイッターしか情報が無い。もっと知りたい('ω')
『Shall we Dope?』という囁きから始まる楽曲は凄くポップで、細かく刻まれるリズムに置いていかれる声も魅力的。正直、音楽を語る言葉を持たない私には、とにかく聴いてみてほしいという思いしか伝えられない。
評論家の人みたいに、○○を訪仏させるようなとか、△△の流れに乗ったとか、例えられれば良いんですが、私の稚拙な音楽視聴歴では、□□みたいとか実に幼稚な事しか言えない。
色々な配信サービスでも聴けるし、Youtubeでも見れます。
是非一度聴いてみてほしい。
歌詞は結構単語で遊んでいる感じで、ヨルシカさんとかYOASOBIとかみたいに、小説的ではないですが、私はこういう言葉も音楽の一部にして遊んでいる感じが凄く好き。
マキシマムザホルモンや、B-DASHとか、声を音楽というか言葉を音楽にしているのが、すごく好き。
こういう表現が出来るから、日本語って難しいし楽しい。好き。
一見、意味わからない歌詞の中で、ふっと耳が拾える単語が印象深く感じる。
サビの入りの『バイノーラル伝心 骨ビリビリ葬~』から、上がって上がって落ちるところが初めて聴いたときから刺さり続けてます。