私が思っていたような『オワコン』という敵は存在しなかった
どうも
先日の記事を書いた後、なんでオワコンって書かれるんだろうなと思い。調べてみた。
ざっくりとしたイメージ、人を叩くことで幸福感を得る輩が徘徊しているのだろうと
昨今のVtuberや運営の不祥事、ムーブメントをけん引していた主要な方々が引退を
したり、大手企業がVtuber部門から撤退したりと、負の情報をならべ笑っているのだと
思っていました。
そんな奴らの意見など、いくらでも闘ってやると思って探しましたが。居ない。
情報を並べたばかりの記事を見るばかりで、具体的に書いている人はまぁいない。
えっ、じゃあ誰がオワコンって言っているの?
色々なことを調べる中で、ちょっと怖い想像をしてしまいました。
『オワコン』と言っているのはファンからの『飽きた』という煽りではないのか?
と思ったらwikiに「大抵は煽り文句で使われる」と書いてあった。
(´・ω・`)
さて、無知をさらしたところで状況は変わりませんので、思考を進めます。
本当にVtuberは終わるのか? その理由は?
調べる中で面白いブログを見つけました。
私、リアリティーショー嫌いだけど、Vtuber見てる (´・ω・`)
この中で気になったことというのが、
『バーチャルユーチューバーは視聴者からのいじりがなくては成立しない様式へなってしまっている』
ブログ主のかたはもっと過激な言葉も使って説明していたのですが(笑)
昨今、テラスハウスで誹謗中傷が話題になっていましたが、それに近い状態になって
いるVtuber業界と言われると気づく現状。
視聴者がVtuberを弄る文化というのは何となく知ってました。
Vtuber同士も視聴者対Vtuberも『○○虐』という一種のテンプレがあるみたいです。
まるで芸人のようですが、ここで忘れてはいけないのは全部が全部面白いわけでは
無いこと。履き違えた輩が存在することです。
初めて知った『センシティブ』という言葉
そして虐という文化に加えて目に付くのがセンシティブという言葉。
これはホロライブで初めて知ったのですが、ざっくり言うとエロ=センシティブ
これもちょっとよく分からん文化。いや、分からなくもないけど。酷くメンドクサイ。
女子同士がイチャイチャすると『てぇてぇ』と
くしゃみや咳に対して『たすかる』と
時には投げ銭を使ってまで騒ぐ… えーっと、気持ちが悪く無いですか?
どう考えてもその言葉に尊さは感じなくて、『センシティブ』さを感じられる。
これを見たときに、ショーパブなどで女の子に対してお金を渡して褒める文化を
思い出してしまうのですが、どうでしょうか?
いや、私も好きですよ。 仕事にしている女性たちも尊敬します。
ただ、それって好きな人たちだけがお金を払ってまで作る場所だから良いのであって、
不特定多数が見ることが出来る場所では駄目じゃない?
それは女性層やファミリー層は眉ひそめるよね。ファンとして公言しづらい…
これが、場末のスナックやバーだったらシステムとしては成立するかもしれない。
バーとかスナックとかはずっと無くなってないですよね。一つの文化ですよ。
これは終わる理由になってない。
けど、彼女らはアイドルでしょう?
ここに矛盾があるような気がする。