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桐生ココ会長に届け! 企画書を送ってみた

どうも

 

最近、全くブログも更新せずに何をしていたかというと、生きることについて

考えておりました。

 

というのも、先日からオンラインサロンに入会したりして、いろいろな情報を浴びるように読み聴き漁っていたのですが…

世界のあまりの遠さに沈んだだけだった

 

私は勉強が好きですし、考えることが好きです。

色々なことを知るたびに、知識を組み合わせて妄想すると止まりません。

そんな私にとって、オンラインサロンへの入会はとても素晴らしい体験でした。

素晴らしすぎたんです。

 

現在、国交の回復が先送り先送りにされているなか、私の勤める会社は絶賛休業中。

年内までの助成金に胸をなでおろしていますが、マイナスが続いていく感覚は

本当につらいものがあります。

そして、そんな中で精力的に活動出来ている人たちを見ていると、まぶしすぎて

心臓がつぶれそうになりました。

 

会社を辞めれば良いのかもしれませんが、休業補償だけの生活は苦しく、

実家に帰る引っ越し費用も厳しい現状、コロナ禍での転職が悔やまれます。

仕事としては文句があるわけでなく、仕事が決まった中でコロナが来てしまった。

雇い続けてくれている社長には感謝しかありません。

 

そして、鬱々としていたら生活的には楽をしているはずなのに、考えがぐるぐる回り

眠れなくなることがおきるようになりました。

これは本当に参りました (;^ω^)

 

そして、最近最も頭を悩ませたのがこれ

youtu.be

前振りとの落差(笑)

そもそもの発端は?

人生で初めてアイドルにハマったのですが、この桐生ココ会長が所属するホロライブと

出会ったのは今年に入ってから。

Vtuberというジャンルは、ヒメヒナさんあたりで少しハマっていましたが、ホロライブ

にハマったのは8月ぐらいのこと。

本当に何となくでマリン船長の3Dお披露目動画がおススメに上がってきたことから

でした。そこから、ホロメンをぐるぐる回ってたのですが、グサッと刺されたのが

桐生ココ会長でした。

その時は、マリン船長とシオンさんとのコラボでファンションチェックの動画でした。

そこの審査員として、ピーココとして出演されていたのが桐生会長でした。

 

最初に聴いた時には、巷ではガンギマリミッキーと言われる声に、失礼な話こんな声で

カタコトで辛口で、アイドルとして成立してるんだとびっくりした記憶があります。

これはファンは何を楽しんでるんだろうと、興味本位で桐生ココでググったところ、

どうやら朝に情報番組をやっているのが特徴らしいということで覗きに行きました。

面白かった

前日のホロライブメンバーの情報を突っ込み入れながらお届けする内容なのですが、

スラング交じりでバスバス殴りながら届けられる情報は嫌味が無く、扱われている

動画を見たくなる。

ホロライブというグループの入り口として、大活躍されていました。

そこから、ARK動画などを追いかけ始めて、たつのこ(ファン総称)になりました。

ココから本題

いつからかは分かりませんが、Vtuberがオワコンという言葉をコメントで見るように

なりました。

雑談とかで、ホロメンが悩みを言うたびに、「オワコン」だからという言葉を吐く

奴がいる。

ふっざけんな!!!!!!!!!!!!!!

自分の想像が届かないことに対して、考えることをやめて、一つの文化が成長痛に

苦しんでいるときに、マウントを取ろうとする奴が大っ嫌いです。

何楽しそうに言ってるんだ。

怒りがぐるぐるする中で、考えが巡ります。

何に取り掛からないといけないんだろう、何ができるんだろうと…

そんな中での会長の動画です。

ココだっ!と動画中ずっと考えてました。

目の前では凄い速度でコメントが流れていきます。

馬鹿なので、目に見えるコメントの内容を考えてしまい、さらにまとまらなくなります

コメントという枠が小さすぎる。

結果、コメントではさらっと題材を投げるだけにして、企画を書面にまとめることに

しました。

我ながら馬鹿なことを考えたと思います。

けど、自分が悩んでいたことを、考える機会をくれた会長に精一杯を出したかった。

そして、お忙しい会長に対して、何十枚も企画書を送ってもしょうがないので、

A4用紙で5枚。ファンレター1枚にYoutubeを見た企画2枚、Youtube以外を見た企画2枚

を本日速達で送ってきました。

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内容に関しては、一切の権利を放棄しましたのでここでは書くことが出来ませんが、

かなり真剣に考えました。

しっかりとした企画書を出せと言われたら即検討に移るぐらい、冷やかしではない。

誰かを動かす可能性がある以上、その人の迷惑を考えたら遊びで送れません。

 

何も起こらないかもしれません。

それでも、行動して発信することが出来て、少しだけ楽になりました。

 

今回のことで改めて考えることって面白いなと思いました。

それを続けていきたい、そんな思いでブログタイトルを変えました。