この時期に風邪を引く。。。
どうも、邦画です。
最近、ちょっと風邪をこじらせてしまって、しばらくお休みしてました。
いやぁ、喘息持ちなもので、季節の変わり目には体調を崩しがちなのですが、
最近、何でか寒かったり暑かったりして、且つ土日に雨に降られてしまい
一発アウトでした(;´・ω・)
会社に連絡したら、案の定来ないで大丈夫と。。。
今日は熱も下がっていたのですが、まだ来なくていいと。。。
そりゃそうですよねー(´・ω・`)
まぁ、仕事柄ロックダウンがかかっている上、営業回りもできない状態なので
仕事にならないと言えば、仕事にならないのですけどね。
休み前に、会社の給付金の申請とか済ましててよかった。
お金の問題もですが、会社がつぶれたら元も子もないですからね。
さて、前回『不思議の海のナディア』を購入して、今ようやく3分の1にして
大きな山場の回が来てしまいました。
幼い私のトラウマになってしまった、第15話「ノーチラス号最大の危機」です。
この回は、ガーフィッシュとの戦闘で負傷したノーチラス号に畳みかけるように
ネオアトランチスの手引きで現れたアメリカ艦隊が攻撃。
浮上1回分のエネルギーしかない状況で、海底にて沈没を装っている最中
機関室では有毒ガスが漏れ、数人の技師が閉じ込められてしまいます。
その中には、ジャンと親しくしていたフェイトという技師も。。。
浮上すればガスを抜くことは出来ますが、アメリカ艦隊からの攻撃は避けられず
ネモ船長は苦渋の決断を下します。
受け入れられないジャンは機関室まで向かいますが、非情にも機関室への扉は
固く閉ざされ、図らずもフェイトと最後の会話となってしまいました。
この回がなぜトラウマだったかというと、フェイトとの最後の会話を終えた後、
皆が悲しみに暮れ、BGMも静かになっている中、機関室で警報が鳴り響きます。
すると、繋がっていた内線から、ジャンに諭していた時の静かな様子とはうって
変わって、後悔を叫ぶ断末魔が響き渡ります。
これは当時、本当に怖かった(´・ω・`)今でも怖い。
物語的な綺麗さの裏側を見せられた。
そんな綺麗なものではなく、死ぬってとても怖いことなんだという事に気づいた話
だったと思います。
ここまでやった、庵野監督は本当凄い人ですよねぇ。
最近はエヴァばかり作っている印象がありますけど、何でなんでしょう(´・ω・`)
誰か知ってますか?
因みに我が社の取締役も、Amazon Primeにて見ているという連絡を受けたのですが、
「我々が褐色女性が好きになったのはこのアニメの影響に違いない」という事で
意見が合致しております。
この取締役にして、この社員あり。面白い会社に入社したものです。
Amazon Primeに契約されている方は、是非見てみてください。
くれぐれも、体調不良には気を付けて。