５本目の動画編集終了報告と、オーバーロード14巻の感想

どうも、邦画です。

DEAD OR SCHOOLプレイ動画5本目、編集終わりました〜。長かった(；･`ω･´)

今回の動画自体は土日にまとめてプレイした分だったのですが、１章をぶっ通しでやってましたので、プレイ時間だけでいうと４時間ぐらいかかっております(・∀・)

まぁ、それぐらいは予想できる範囲なのですが…

なんでだろうと考えつつ、ずっと録音だけを聞いていると答えがわかりました。

「うわー、録画できてないじゃん(；´∀｀)…」

テンションガタ落ちしてる自分の声。

そう、ただの撮り逃しでした（笑）

しかも、編集するまで忘れてたという二段オチ。もう笑うしかない　(　＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞﾗ

幸いにして、ストーリーとはあまり関係ない道中だったので、繋げばなんとかなったのですが、テンションが落ちてるせいか声が小さく、いつもより増幅しないといけませんでした（；^ω^）

今まで危うい場面は有ったのですが、取り返しがつかなかったのは初めてでした。気をつけねば。

あと、今回気になったのは声の大きさ。

普段から大なり小なり調整はしてきたものの、やっぱり近所迷惑にならないかと不安で声を張れなかったため、こんなものを購入しました。

そう、吸音材です。

どの程度効果が出るのか分かりませんので、まずはお試しでは有りますが、今週末には届くので土日で工作しようと思います( ﾟДﾟ)ゞ

動画も撮ってみたいとは思いますが、まぁそれはできてからで(´・ω・`)

こちらも、いろいろやりながらでは有りますが、最優先にして読んでおりました。

前作見返しながらではありましたが、約4日で読了。

久々ながらやっぱり面白かったです。

今回は王国の滅亡が描かれましたが、まぁ皆さん可愛そうですね(´・ω・`)

前の作品でラナー（王女）と繋がった描写が書かれていましたので、てっきり王国も片付いたものと思ってました。

八本腕が飼っている貴族が馬鹿をやらかして、さらにそれをアインズの含みを持たせた発言により一気に真っ逆さまと…まぁあんまりな理由でバッタバッタと殺されていきます。

今回は全体的に暗い内容で、帝国編の時のようなご都合主義はなく、きっかり滅亡させられます。

その間、法国の影や新たな敵、そして過去にプレイヤーがいたと思われる情報がこの巻の見どころでしょうか。

あと、犯罪者集団であるはずの八本腕が、アルベドの鞭により作中一の優良組織になっていたところは、この巻の少ない心温まる話でした。

仲間がアルベドにお仕置きのために連れていかれるとき

「守れなかった…もう二度と仲間にあんな思いをさせないと誓ったのに…(´；ω；｀)ｳｯ…」

これが闇の組織のトップですよ（笑）

最後の最後で王女がクライム（護衛騎士）と結ばれるために自分の国を滅ぼす提案をしたというネタバラシにはすっきりと言うよりスッゲーとしか言えませんが、まぁこれで王国編も終わり。

これが一番びっくりした(ﾟдﾟ)！

あとがきに書いてあったのですが、皆さん知ってました？

終わるのは残念ですが、異世界物で中々完結しないものが多い中、面白い作品をきっちり終わらせてくれるのは嬉しいこと。

続きが楽しみです∩( ・ω・)∩　

考える人　一考さん