身の丈を勘違いしないように気を付けないといけない
どうも
今回は、生き方というところについて。当たり前のことを
私自身がちょっと落ち着かないといけないので
世の中には色々な成功が転がってます。
様々なコミュニティも生まれ、従来のコミュニティに所属しなくても、人と繋がれるようになりました。
ネットワークが距離を無くして、多くの物を与えてくれました。
凄く色々なことが出来るように思えますし、大きいことが実現しそうな気がします。
けど、実現しません。
資本という仕組みが変わらないかぎり、そしてそれは起こりえません。
お金を持っている人と持っていない人の格差は大きくなるばかりです。
成功者が多く生まれて、それがとても身近なことのように思えます。
けど、それは知ることが出来たというだけです。
成功者たちは成功者同士でつながり、もっと多くの富を得て、もっと多くのお金を動かします。
でも、それが下まで届くことは有りません。上で吸われることは変わんないので。
世の中には、しっかり富の分配はしてくれる人もいますし、幸せそうな場所も存在するように見えます。
けど、パイは限られてるんです。
勿論、色々な手段が使えるようになったので、今まで知りえなかったことも知ることが出来るようになってチャンスは広がりました。
ただし、それは全員に言えることです。 世界全員に…
チャンスを拾う事は、転売ヤーとの予約競争より厳しいかもしれません。
けど、チャンスを得たファーストペンギンに続くのは、よりパワーを持ったセカンドペンギンたちです。ビジネス書ではセカンドペンギンになれと書いてあるものも有りますが、その競争に勝つことがどれだけ大変なことか… 想像もしたくありません。
さて、それを踏まえたうえで、既存のシステムの中で過ごすかといったら、また話が変わってきます。
世の中は変化するから。
時代遅れの会社が存在したとして、損するのは経営者ですか?
するわけないですよね。
別に、ちゃんとした手順で会社を畳めば、経営者が損することはありません。
誰かに手綱を渡している時点で、常にリスクは発生します。
成功者はチャンスの無いリスクは絶対にとりません。
しかし、恐らく多くの人は極小のチャンスのために小さなリスクを重ねます。
宝くじが当たるのは1,000万分の1らしいですが、1枚買うのに200円かかります。
手取りが大体20万ぐらいで考えると、1000分の1の費用を投資しています。
その差10000倍。 割にあってますか?
要らないものは極力減らしましょう。そして、取るべきリスクを取りましょう。
けど、チャンスは一生こないのかもしれない。
世の中には手が届くように見えるチャンスばかりです。
焦って手を伸ばすのを、チャンスの後ろで待っている輩ばかりかも知れません。
このままでいる覚悟と自分を認める努力もしておかないと、辛いかもしれません。
何でこんなことを書いてるかというと、最近オンラインサロンに参加したり青年部に所属したりで色々な情報が入ってくるようになったのですが、何もできないんです。
青年部は古い体制で、特に何もやってない。領収書の理由づくりかな(笑)
オンラインサロンは凄く刺激が強いのですが、自分に出来ることが少ない。
ここ1年で大分腐った気がする。
大切な時間がどんどん消費されていく。そこに何の感情もわかない。
まずい
前に進み続けないと、生きてはいけても腐って死ぬ。
そのプレッシャーだけが積もって、自己嫌悪で死ぬかもしれない。
何か自分の出来ることをして、少しずつ今の自分を認めてあげないと。