キングダム57巻の感想と動画5本目の編集中
どうも、邦画です。
先日は異様に眠たかったので、作業を19時くらいに切り上げて早々に就寝しましたが、まぁ、1時くらいに目が覚めて活動再開しておりました。
そんな中で目に入ったのは、電子書籍の購入順の本棚の上に輝く
『キングダム 57』
前の巻が昨年の11月末ですから、かれこれ4か月ぶりぐらいの新刊ですか
普通に単行本が出てると知って待ちに待った1ヶ月
その間、グーグルのニュース機能でキングダムのネタバレ速報が飛んでくるので、何となく久しぶりな感じがしないのですが(^_^;)
それでも、散発的な情報としっかりストーリーとして読めることは違いますので、
さっそく読んでみました。
前作が、李牧と王翦の衝突が始まり、尭雲が王賁に打たれて飛信隊の挟撃が決まったところで終わっていましたが、今回はその続き。
大まかに分けると以下の通りです。
・金毛より河了貂が狙われ、あわや討たれかける
・龐煖登場
・龐煖の武神としての意味、求道者についての説明
・信と龐煖の戦い
ストーリーとしてはほとんど進んでいませんが、今回大きく変わったなぁと思ったのはちょっかい入れてくる龐煖が明確に信の前に立ちふさがる敵として肉付けされたことでしょうか。
前の巻までは本当に意味が分からなかったですよ(;´・ω・)
ぶらっと現れては手当たり次第殺していく、災害以外の何物でもなく、正直ストーリーの邪魔でしかなかったので本作最強のキャラクターにして、「また龐煖か…」と言われてしまうほどの不人気キャラ(邦画調べ)
特に、蒙恬の副官のおじいちゃんを切ったくだりは本当に必要だったのかと思うレベル
そんな龐煖ですが、今回の巻で求道者としてのバックボーンが語られました。
いわく、目的は人の救済「人を超えし”摸”を点に示すこと」とのこと
戦の世の中が終わらないのは、人がまだ未熟で越えられないからという事で、
まず自分が人を超えることで、今の戦の世が終わるとの考えらしい。
そして、李牧は答えに導くもの、そして信が答えを持つものらしい・・・
少しだけ龐煖が好きになれそうでございます(´・ω・`)
さて、動画の5本目ですが、前回早送りに挑戦してみたのですが、思った以上に見てて面白くないので、カットの方向で行こうかなぁと思っております。
人の動画で早送りされているのは面白いのに…まだまだ勉強が必要です( ..)φメモメモ
動画が溜まっていくと、なかなかゲーム自体を進められないので、ある程度割り切って行くしかないかなぁ。
あとやっぱり音声を合わせるのがなかなか大変。
良いアイデアや技術をお持ちの方はコメントくださいませ <(_ _)>