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 鬼滅の刃の21巻出ましたね (電子書籍版)

どうも、邦画です。

 

今朝がた、Bookliveから新刊の通知が来ていたので見てみると、

鬼滅の刃 21巻』

黒鷺死体宅配便 27巻』

ダメもとでクーポンクリックしてみると10パーセントオフクーポンが出たので

早速購入・・・

 

鬼滅の刃 21巻』について

鬼滅の刃 21 (ジャンプコミックスDIGITAL)

鬼滅の刃 21 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 20巻では上弦の一を倒したところまででした。

最新刊では、とうとう無惨との戦いが描かれています。

珠代さんとしのぶさんの合作であった毒は解毒されてしまい、減っていた体力も

隊士達を喰らって回復。圧倒的な力で柱たちを蹂躙していきます。

しかも、攻撃の中に自身の血を混ぜることで攻撃が当たっただけで動けなくなる

という無双っぷり。

炭治郎も無惨と話す中で怒りと決意を新たに、ほかの柱とともに戦いますが、

毒に倒れてしまいます。

死の床に臥せる中、人間化の薬を服用していた禰󠄀豆子が炭治郎の危機を察して走ります

ほかの柱も倒れる中で、炭治郎は初めの呼吸の持ち主である縁壱との記憶を呼び覚まし

彼が無惨と戦っていたこと、無惨には五つの脳と七つの心臓があることが分かりますが

絶えている13番目の型についての情報は手に入らず…

次々と仲間が倒れる中、今後の展開はどうなっていくのか…

 

今回は無一郎や弦弥、珠代さんが倒れていきました。

漫画のキャラクターが死んでしまうのは凄く悲しいのですが、鬼滅の刃は死の際、

彼岸に至る前に回想や会話が描かれているので、しっかり別れられるという感じがする

のですよ。

生きている間に必死に生きてきた彼らが、頑張りぬいた末に平穏を得る。

死後の世界で彼らが幸せに生きているような気がするので、別れが悲しくないのです。

彼らが戦い抜いた先に何が待っているのか、凄く楽しみです。